鹿児島サッカーブログ　～蹴導’ｓ　ｅｙｅ　Ⅱ～

お疲れさまです。

昨日は、朝6時起床で姶良市加治木へ。

加治木小学校のバイパスを龍門滝方面へ北上した先かな。

遊具施設もある大きな公園があって、
その横の網掛川の支流で、加治木の「まちづくり」の一環として、
7月30日。子供たちの川遊び体験が行われました。

管理人は、テントを設営したり、車の誘導をしたり、
川の中で子供たちを見守ったり、まぁ、お手伝いですね。

海パンと「ジュブリーレ」のTシャツ姿の管理人。

サッカー系のシャツを着ている方が多くて、
(イングランドとかフランスとか…ZAKUⅡもいましたね^^)
後で、FC鹿児島のレプリカユニにしてたほうが良かったかなと思ったり。


50組程度、かなりの数の子供たち(と保護者の方)が来られていて、
(お子さんに敬語は、なんか変だな＾＾;)

川に入って生き物を探したり、
鮎や鰻のつかみ取り体験をしたり、
鮎をその場で焼いて食べたり、
川の水質に関する生活廃水について学ばされたり、
色々体験が出来ました。

管理人は伊佐大口生まれですので、「生物多様性」については、
それなりの知識がありますが、
やっぱね、エビ、ヤゴ、メダカ、アメンボ、ハゼ、アユ、川ウナギ、
様々な生き物が沢山存在していることに、子供たちは興味津々でしたね。
　
因みに生活廃水で一番、川が困るのは、「台所の廃水」だとか。


しかしなんだな、こんなにもまぁ、色々あったわけですが、
子供たちの笑顔が一番癒されるわけで、
鹿児島の未来たちがスクスクと育つ姿が嬉しいわけで、
来てよかったなぁと、しみじみ思った夏の一日でした。

あぁ、交通誘導中に、
バスケットボールを持った学生さんたちと遭遇したわけですが、
みんなお辞儀と挨拶をしてくれて、とても丁寧でしたよ。

エネルギーをありがとう。

オーバーです。