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2013年06月06日

表明

おつかれさまです。

1本目。

前回の記事やtwitterでご存知の方が大多数だと思いますが、
肩書きが「元」FC鹿児島サポ、になりました。

フリューゲルスのときと違ってね、
今回はクラブが無くなったわけではないですが、
選択の元になった部分は失われているわけで、また流浪人ですね。

まぁ、どうしてもね、同調しがたいものでした。
フロントの考えも、現応援団(と言うより後援会ですが^^;)の考えも。
2年に亘り少し語り動くだけでグワーッって来る方々との関係の継続も面倒で、
私をひとつの枠の中心として考える方たちのリアクションも面倒で、
今回の件の主因ではないですが、
これらのエネルギーを削ぐ部分も影響したと思います。

そんな部分に全く興味が無いのにね。

まぁ、良い思い出もあって、初年度は言うまでもなく、
九州リーグ昇格を決めた後に皆と「乾杯」を歌えたこと、
2011の天皇杯県決勝までに取捨選択や浸透ができて1段階目の形を作れたこと、
(この時既に別の音を被せられたり、脅迫されたりしていましたが^^;)、
2011天皇杯の味スタで多くの鹿児島人と「茶碗蒸しの歌」を歌えたこと、
アミーゴスや南山やウイザーズや天皇杯のときもそうですが、
会場での即興の声を、柔軟に取り入れて応援として発することができたこと、
「よかにせFC」とか「GO!GO!FCK」とか「アレアレ」とかね。
満足しています。
発展途上でしたが、私にとっての「鹿児島」を見せれたと思っています。

エネルギーを削がれることがなければ、
もう数段上まで出来上がっていたと思いますが、

叶える or 終らせる。

夢を語った者には、どちらかの結末を見せる責任が存在するわけで、
冷めてしまった部分もありますし、なあなあにせず果たすべき、と感じました。

もちろん、クラブに好きな選手や期待をしている選手は沢山いるのですが、
クラブとは別ベクトルで、サポーターではない存在として、
「地域型スポーツクラブの可能性」を模索して行こうと思っています。

オーバーです。


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Posted by 蹴導 at 18:58 │フィロソフィー

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